おはようございます
トランプ氏が二年後の大統領選挙への出馬を表明しましたね。アメリカで大統領を経験した人が退任後に再び立候補するのは異例だそうです。また世界中の視線を釘付けにするのでしょうか。
中間選挙の結果は、上院は民主党、下院は共和党が多数派と接戦に。今後色々と捻じれが起きそうな予感…
さて
先日私が低音系の難聴が再発したというカミングアウトをしましたが、どうやら若者は難聴者になる恐れが非常に高いそうです。その数、驚異の10億人。世界人口の1/8…
大音量で若者10億人に難聴の恐れ – Yahoo!ニュース
若者(12~34歳。推定6億7000万~13億5000万人)は音楽や映画、テレビ番組や動画といったコンテンツを大きすぎる音量で長時間聴き続ける傾向があり、その結果聴覚を失う恐れがあると書かれています。失う?!
ヘッドホンやイヤホン、コンサートやバーにクラブといった場所の音量が原因とされているようです。
読んでで耳が痛いです。まんま私やん、と。
お医者様にも大きな音で聴いている可能性があると言われました。自分では全くそうは思っていませんでしたが、それを機に極力使わないようにしています。最近は全くつけなくなりましたね…というか音楽をあまり聴かなくなりました。
クラブやバーは行ったことありませんが、コンサートは年に3回は行ってました。でも3回だと多分大丈夫ですよね…
低音障害型難聴になったのは今年の4月ですし、コロナ禍になってからコンサート1回も行ってないですし。
とにかく、「自分は大きな音で聴いてないから大丈夫」と思われている方も危険ですよと強くお伝えしたい…
カラオケに行った際、前の人の音量設定がでかいと感じてしょっちゅう下げてる私ですらこの有様です。本当に気を付けてください。なってからだと遅いので!
なったら大変ですよ。集中している時は気になりませんけど、ちょっと気が緩むとキーンという耳鳴りがずっとつきまとってくるので。私はまだ軽傷ですけど、上で書いてある聴覚を失う可能性もあるそうですし、一時の快楽に負けないよう、長い目で人生を見て頂きたい。
「安全な聞き方を奨励する必要がある」と最後に記されていますが、肝心な内容が記されていない…
極端な話、大きな音で聴くな。小さな音でも長時間聴き続けるなということでしょうね。
そして、適度な運動と精神的ストレスの解消と睡眠不足と食生活も大切ですよ。経験者は語る(笑)