2021年を表す漢字は「金」!過去には「偽」が選ばれたことも

おはようございます
本日は今年一番の冷え込みが予測され、各地の最低気温が、東京3.7℃、大阪4.2℃、福岡3.8℃になります。
1桁どころか、5℃にも満たっておりません。車のフロントガラスが凍結していた方もいるのではないでしょうか。
体を冷やさないようお過ごしください。
さて
昨日、清水寺で今年を表す漢字が発表されましたね。
「金」ということで、オリンピックで日本人が次々とメダルを獲得したことや、藤井壮太さんが金字塔を打ち立てたこと、そして給付金などお金にまつわる話題が上がったことから選ばれたのだとか。
お金に関しては絶賛問題発生中ですね…(笑)
なんにせよ、おめでたい漢字が選ばれました。
金が選ばれたのは今回で4度目だそうです。2000年、2012年、2016年そして2021年と。
過去に選ばれた漢字の一覧はこちらで確認することができます
2007年の「偽」とは一体どういうことでしょう。
調べたところ、どうやら賞味期限の偽りや、年金記録、政治活動費等の偽が発覚、老舗の偽、英会話学校の偽装と、とにかく偽が発覚し「何も信じられなくなった」年だったそうです。
暗黒時代ですね。
皆様は覚えていますか。私は微塵も覚えていません。
他の年代の漢字も興味深いのですが、2011年に「絆」という漢字が選ばれたことに涙腺が緩みました。
来年はどのような漢字が選ばれるのでしょう。楽しみです。
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