雨の日の一枚と雑学

おはようございます
雨の日が続きますね。
窓を見るぬいぐるみ
写真は昨日、松喜屋のインスタグラムに投稿しようか悩んだ写真です。
雨天独特の暗さと切ない背中をイメージして撮ったのですが、いかがでしょうか。
雨は嫌ですね。濡れたり靴が汚れたり、カビが生えたり体調不良になったりと。
災害も怖いですし、メリットといえば「庭の水撒きせんでいいわー!」ぐらいでしょうか。
何か雨にまつわる面白い雑学はないかと思い、色々調べてみました。
まず始めに驚いたのは紫陽花の色がどのようにして決まるのかということ。
皆様はご存じですか?
紫陽花は土の成分によって青色になるのか、紫はたまたピンク色になるのかが決まるそうです。
種に依存するわけではないのですね。
土が酸性だと青色、中性だと紫、アルカリ性だとピンク色の紫陽花になるそうです。
紫陽花
言われてみれば、確かに同じ色の花びらが固まっていますね。
所々違う色もありますが、土で変化するとは考えたこともなかったので面白かったです。
それと、雨の日に高層ビルのレストランでデートをすると、吊り橋効果が生まれるそうです。
雨の日は気圧が低く、交感神経が活性化されるので、そこで高層ビルのレストランへ行き、更に気圧が低くなるので、天気バージョンの吊り橋効果が期待できるのだとか。
濡れた窓から見る夜景
意中の殿方御婦人がいらっしゃる方は少し意識されてみてはいかがでしょうか。
ジメジメと憂鬱な日々が続きますが、なんとか乗り越えていきましょう。
それでは。
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