おはようございます
緊急事態宣言が解除されて約1か月
早くもリバウンド傾向にある世の中です。
先日久しぶりに外へお出かけしたのですが、どこのお店も21時には閉めはじめ、改めて世間が大変な状況であるということを認識しました。
道を歩いていると、50代ぐらいであろうサラリーマンの方々が「今日はご馳走様でした!またよろしくお願いします!」と上司らしき人物に深々と頭を下げている光景を目にし、少し安心感を覚えました。「普通に生活している人もいるんだ。暗い世の中だけじゃないんだな」と。
公園で遊んでいる子ども達を見かけたときも同じ感覚になります。
正直、私の周りに感染者がいないだけにウィルスの恐ろしさが今一つ実感できませんでした。
昨年よくニュースで耳にした若者の飲み会問題
それを行っていた知り合いも感染してませんし、本当に流行っているのかなと思ってしまいます。
そんな風に考えていた私ですが、感染後の後遺症に悩む方の言葉を見て考えを改めました。
その方は医療従事者で、詳しくは見ていませんが筋肉に異常をきたす後遺症に悩まれているみたいです。
自分が健康でいられるように、大切な人にうつさないように、医療従事者の方々の負担を少しでも減らせるように
皆様、もう1年ほど辛抱しましょう!
最後に丁度3年前に撮った桜の写真を。