不正アクセスにより放映延期?セキュリティ対策が注目されています

おはようございます
1か月前のニュースなのですが、少し気になったので皆様にもシェアさせて頂きます。
2022年3月11日に、東映アニメーション株式会社が自社ネットワークに第三者による不正アクセスがあったと発表しました。
その影響で一部の社内システムが停止し、アニメや映画の放映スケジュールに影響を及ぼしました。
パソコンを使う怪しい人物
昨日、ヤフーニュースを見ていた時にこの事件を知りました。
延期されていた人気アニメの映画の放映日が決まったという記事でして、「どうして延期になったんだろう」と覗いてみると、理由が「不正アクセス」でした。
どうして不正アクセスが延期に繋がるのか。もしかすると、映画の内容が漏れてしまったのか。そんなことを思い、気なって調べました。
近年、海賊サイトと取り締まりのいたちごっこが続いているため、そういった背景からも今回の不正アクセスが気になりました。
不正アクセスした者の狙いは何だったのか。こういった手口から海賊サイトは作られているのか。そんな考えが生まれました。
調べた結果、「不正アクセスがあった」としか公開されておらず、私の深読みで終わってしまいました。
不正アクセスとは少し違いますが、近年サイバー攻撃も増えているので、セキュリティ対策が注目されています。
3月上旬はサイバーセキュリティ系統の銘柄が上昇傾向でした。なので、投資家からの注目も高まっているようです。(4月現在も上昇傾向かは分かりません)
まだ何もセキュリティ対策をされていない方は早急に対策された方がよろしいかと。
悪意を持った公衆のWi-Fiも存在するそうなので、Wi-Fi利用時は気を付けてください。2022年2月の記事によると「多発中」と書かれていました。
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