NY コロナによる規制をほぼ解除

おはようございます
アメリカ・ニューヨーク州、カリフォルニア州がコロナ対策に関する規制をほぼ全て解除したそうです。
自由の女神
未だに感染者も死者も多いアメリカですが、どうやら1度目のワクチン接種の割合が70%を達したことが規制解除のきっかけになったそうです。
具体的に、マスクやソーシャルディスタンスの確保、飲食店に課せられていた一定の距離の確保、スタジアム等での人数制限などが解除されました。
ただし、交通機関等ではマスクの着用が未だに求められています。
市民?州民?は相当待ち遠しかったのか、花火を上げて祝福されたそうです。
ちょっと羨ましいですね。
ですが、先ほども申した通りアメリカは未だに感染者数が多いです。
昨日で1万2千人の感染者が出ています。
話が少し変わりますが、先日、ワクチンを接種するために日本からアメリカへ渡った方がテレビの取材に答えていました。
その方はご高齢ではなく、いつ日本で接種できるかわからないので一度渡米したとおっしゃっていました。
アメリカって海外の人にもワクチンを投与してくれるですね。
(その土地に住む外国人ではなく)
しかも、接種は無料。
人種差別があるのに海外の人には優しいことに少し疑問を持ちましたが、懐が広い国なのでしょうか。
規制を解除したことにより、感染者が今後増えるのか否か、ワクチンの効果がいかほどなものなのか、注目です。
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