おはようございます
突然ですが、日本のアニメ映画って凄いですよね。「興行収入100億円はまぁ超えるよね」という印象を勝手に持っているのですが、皆様はいかがでしょうか…
実写映画で興行収入100億超え!と聞くと「ハードル高くない?」と感じるのですが、アニメ映画だとそうはならないような…私がアニメ好きという補正もかかっているでしょうけど…
ここ数年の代表的な100億越え作品といえば、鬼滅の刃、エヴァンゲリオン、呪術廻戦、ONE PIECE、すすめの戸締りでしょうか。現在放映中のスラムダンクも約94億円ですので、近々100億円超えることは間違いないでしょう。
2022年だけで3作品が100億円超えしております。(呪術、ワンピ、すずめ)
映連会長、2022年は「アニメの当たり年だった」邦画史上最多の興収100億円超3本(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
以前までは、テレビシリーズ派生のアニメは興行収入100億円に届かないことが多かったのですが、鬼滅の刃無限列車編から温度感が変わったように感じております。コロナ禍でアニメに触れる人が多くなったのがきっかけかな?と予想しております。
それと、アニメの最大の魅力は「大人も子どもも楽しめる」ではないでしょうか。「お母さんあれ見に行きたい~」と、家族で見る機会が多いことからも興行収入が高いのでしょう。ドラマ系だと、子どもには理解しにくいこともありますし…
ちなみに、今年2023年のアニメ映画のラインナップも豊富です。100億円超えしそうな作品は「鬼滅の刃」「名探偵コナン」「SPY×FAMILY」でしょうか。そして、宮崎駿監督の10年ぶりの映画「君たちはどう生きるか」こちらも非常に注目です!全部楽しみ!