相次ぐ強盗 どこから情報を得ているのか

おはようございます

今日も冷えますね。屋根にはまだ雪が残っております。
幸い、道路には雪一つない状態ですので、滑って転ぶ危険性は無くなりました。ちなみに天気は雲一つない快晴です!

 

さて、
以前強盗事件が相次いで起こっているという記事を書きました。
それから数日経ち、犯人が逮捕されるようになりました。
強盗多発 | 株式会社レーベン (leben-neu.co.jp)

気になるのは「どこで情報を得ているのか」ということです。
どうやらSNSをチェックして資産家を探したり、投資家のリストを入手していたり、百貨店で高額購入する人のリストなどから狙いを決めているようです。

フードを被った怪しい人物

SNSで資産家リサーチ。これは高額商品や頻繁に旅行に出かけている投稿をしている方を探して、ターゲットにしていると思われます。
言われてみれば、SNSはターゲットを絞るのにうってつけのツールだなぁと思いました。自ら「お金持ってます!」と全世界に公開しているとも捉えられますので…

近所やベランダからの風景、間取りが分かる写真の投稿があれば、住所特定などすぐにされてしまいます。これは資産家だけでなく、ネットを利用する国民全員が気をつけなければいけません。過去には瞳の反射で住所を特定したという事件もありましたので。

SNSの利用方法には本当に細心の注意を払ってください。

 

問題は後者2つです。
個人情報が漏れているということになりますので大問題です。こういったリストを販売している業者もあるそう…

これに対する対策は難しいですね。変なものに登録しないや個人情報を他者に教えないが大正解ですけど、そうしても漏れる時は漏れますからね…一体どうすれば良いのでしょうか。

ちなみに私は極力、個人情報が必要なサービスは受けないようにしております。ポイントアプリやニュースサイト、その他いろいろ。
理由はあまり信用していないからです。なので分母を減らして、最小限守れるものは守ろうと決めております。

 

ということで、個人情報の管理は徹底的にしましょう。
どう徹底的にするかと言われると非常に難しいのですが、「身バレ・自宅バレするような投稿をやめて消す」「個人情報を提出する際には、その先が安全かどうか調べる」でしょうか。

お店側の対策は申し訳ございませんが、私には分かりません。対策をどれだけしても強行されるイメージが強いので。カメラがあれば犯人は捕まる可能性が高いので、とにかく怪我をしないように。

それでは。

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