おはようございます
毎週ニュースになっている気がするTwitterイーロン・マスクCEO。今回はなんと、Apple StoreからTwitterを締め出すという警告がApple側から来たというニュースで話題となっております。
マスク氏、アップルを非難 「ツイッターアプリ削除と警告」(ロイター) – Yahoo!ニュース
買収してからというもの様々なことが起こってきましたが、これはまた大きな問題ですね…
Apple Storeでダウンロードできなくなると、iPhoneユーザーはsafariで開くか、パソコンのブラウザで開くかの二択になるのではないでしょうか。この上なく不便ですね…
上記の記事には、時々話題になるApple税30%についても触れられていました。30%。30%…
「手数料を支払うくらいなら対立しても良い」と強気発言のマスク氏。Twitter vs Appleという大規模会社同士の争いが起こってくるのでしょうか。既に怪しい状態ですけど。
ちなみに、前年の年間収益が100万ドル以下の小規模事業者に対する手数料は15%だそうです。2021年から実装されたシステムですので、それまでは恐らく一律30%だったはずです。30%…(笑)
買収、取締役人解任、大手企業がTwitterの広告辞める、認証バッジ有料化で一般人も利用可能、従業員の大規模なリストラ、そして今回のApple Store騒動といった流れでしょうか。
買収からたった1か月でここまでのことが起こるとは…これからまだまだ大きな話題が出てくるかもしれませんね。
全ユーザー有料化説は個人的にあまり望ましくないので、なんとかしてほしいです(笑)