GAFAMの決算があまり良くなかったそうです

おはようございます

世界市場で圧倒的な存在感を放つ5つの会社、GAFAMの決算があまり良くなかったようですね…
G=Google, A=Apple, F=Facebook(Meta), A=Amazon, M=Microsoft

以前はこういった内容にあまり興味なかったのですが、最近は興味を持つようになりました。今世界では、何が好調で何が軟調なのか知ることはとても面白いなと!

難しい言葉が沢山ありますが、70%安という数字の破壊力は伝わります。相当やばいと。

GoogleとFacebook(Meta)はネット広告が減速し、Tiktokなどとの競争激化で昨年から下がっているそうです。Tiktok強いのですね…
「YouTubeは広告単価が徐々に下がってて、多分全YouTuberが気にしてるよ」と、たま~に見る配信者さんが赤裸々に語ってくれました。収益額も全て公開して(笑)
確か、今年の動画は去年より10万再生以上多かったのに、去年と収益が同じだった気がします。つまり、10万再生分が”実質ゼロ円”。うろ覚えですけど。

Appleは良いという意見と悪いという意見が混ざっていて、どう判断すればいいか分かりません。ですが、iPhoneがあまり伸びていないようですね。あのAppleが…とにわかに信じがたい内容ですが、そういえば14発売直後でも在庫がどこのお店にもあったような…

Microsoftは前年同期比11%増だったのですが、伸び率は過去5年間で最も低い水準に。パソコン関連が減速しているそうです。パソコンは生活必需品の域にあるのに、だからといって売れる訳ではないんですね…これは面白い。

一番意外なのはAmazon!通販サイト最大手で1強かと思っていたのですが、営業利益48%減で、年末商戦と重なる10~12月期の業績見通しもあまり良くないそうです。これはやばいですね…
なんでこんなに悪いんや!と通販ポチポチ星人の私としては気になってしょうがないので調べてみました。すると、人件費やエネルギー価格(電気料金や天然ガスなど)が上昇などが重荷になっていると記載されていました。他にも沢山書かれていますが、さらっと見た程度ではよく分かりませんでした。大事なところ見落として流可能性は高いです(笑)
Amazon営業益5割減 年末商戦の予想弱く、株20%急落: 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

アメリカのハイテク企業というカテゴリの業績が軟調なようですね。日本の企業でも同じような流れが起こっているのでしょうか。こちらも気になるところ。

それにしても、アメリカの超大手企業であっても業績が良くないことってあるのですね。凄く勉強になりました。5つの会社のコンテンツは全て普段から利用しているものなので、なんとか好調に回復してほしいです!

それでは。

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