捻挫生活2週間

おはようございます
捻挫してから2週間が経過しました。
腫れはみるみるひいてきまして、今のところ好調に回復しています。血色は相変わらず悪いです。

後は固まった筋肉をほぐすために指を動かす練習をしなければならないのですが、現状自分の意志ではあまり動かすことができません。
動かすことが完治に繋がるそうなので、なるべく意識して指を動かそうとしております。今も動かそうとしながら文字を打っています。
怪我って何も良いことが生まれませんよね。
例えば、何か大きな失敗をした時は「次からは気をつけよう」と注意したり、分析することでプラスにできます。
ですが、階段からの転落だと「次から階段を下りる時は気をつけよう」と思いますが、これは果たしてプラスになり得るのかなと(笑)
確かに、あれから階段を降りる際は細心の注意を払うようになりましたが、その影響で階段を前にすると少し緊張します。この微々たる緊張がほんの少しストレスで、以前のように何も考えずに階段を下りたいという思いがあります。そのせいで落ちたのですが…
他者に捻挫したことを報告しても、「お大事に」という言葉で終わり、「自分も気を付けよう」と思ってもらえないのも何処か切ないなと。
怪我をしてプラスになったこと…思い当たりません。
強いて言うならば、お腹周りの脂肪がプラスされました。最悪です。
ずっと運動不足だと感じており、それでも行動に移すことはなかったのですが、足が治ったら今度こそ運動しようと決意しました。
失って初めて気づく大切さはこれのことか!と感じております。
話が少し戻りますが、筋肉が固まる現象はどうやら捻挫や突き指、骨折といった怪我の際に起こるだけでなく、肩こりや腰痛といった症状にも見られるそうです。
皆様も適度な運動を心がけてください。きっとプラスになることの方が多いと思います。
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