世界90カ国で視聴率1位独占中のドラマ「イカゲーム」

おはようございます
今世界中で「イカゲーム」というドラマが物凄く人気なようですが、皆様ご存じでしょうか。
Netflixオリジナルの韓国ドラマでして、1話が60分弱で全9話。とりあえず見てみようかな?と手を出しやすい長さなのも魅力の一つではないでしょうか。
どれ程の人気化と言いますと、世界90カ国で視聴率1位を占めているほどです。
テレビ
NetflixはGAFAに並ぶほどの勢いを見せてきてます。最近ではFAANGと呼ばれることも多くなってきました。(Facebookは先日名前変わりましたけど)
私はNetflixを登録していないので、この作品を見たわけではないのですが、SNSで名前を頻繁に目にしたので、今回ブログのネタにしようかなと思いました。トレンドを抑えることは大切ですからね。
それにしても、90カ国で1位ですよ。The Walking Deadに並ぶ、もしくは超える勢いですね。
それ程の魅力を持つ作品は一体どのようなお話なのでしょうか。
かみ砕いて説明すると、命を懸けて一攫千金を狙う物語のようです。韓国版のカイジという考え方が一番分かりやすいと、各サイトに書いてありました。
私が説明するよりも、以下の動画を見た方が一目瞭然ですね。一緒に見てみましょう。多少血が出ますのでご注意。
不安を駆り立てる不気味な予告映像ですね。キャストの人数が日本の比ではないことに驚きました。
イカゲームという名前ですが、韓国の子どもの遊びの名称からきているようです。縦にイカの形に似た〇△□〇を書いてその上で遊ぶのだとか。
この形がイカに似ていることが名前の由来だそうです。攻守に分かれて遊び、攻撃側は守り側を押したり引いたりしながら頭の〇を目指すそうです。(他にも複雑なルールがありました)
日本人の我々には馴染みのない遊びですし、少し過激で怪我をしそうですね。脱臼した子もいるのだとか。
子どもの遊びの名をして、大人達がデスゲームをさせられる。なんという皮肉(笑)
一攫千金を手にできる枠(陣地)が限られているからイカゲームという名前なのでしょうか。
予告映像を見た限り、よくある作品の内容だなと思ったのですが、それだけでは世界で1位を取れませんよね。何が人気を評しているか調べてみました。すると、
世界観
人間ドラマ
キャストの演技力
見終わった後、ドラマのメッセージ性を読み解き、現実世界や自分と向き合ってしまう
この4つが人気の秘訣のようです。
どうやら視聴者はスリルや謎解きは勿論、登場人物の人間ドラマも楽しんでいるそうです。
ロボットに乗る作品やゾンビに襲われる作品等、キャラクターごとの心情や人間ドラマのある作品は人気なイメージがあるので、人類は国を超えて人間ドラマに惹かれるのではないでしょうか。
4つ目の面白ポイントも私が好きな作品の傾向に似ていますし、非常に興味が出てきました。
気になった方は是非見てみてください。Netflixは月額980円から1,980円までのプランがあります。お試し期間はございませんので要注意。
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