おはようございます
本日もTwitterのトレンドに面白い内容がありました。
Amazonが米国の物流拠点で働く時間給従業員75万人の大学費を全額負担するそうです。
ひっ迫する労働市場人材を確保するために学費を保障するそうなのですが、なんて手厚い福利厚生なのでしょう。
アメリカの私立大学の平均学費は1年で約400万円。日本と比べると約3倍高いです。なので学費が高くて困ってる学生さんからの応募が殺到しそうですね。
大学の学費以外にも、高校卒業資格や第二言語としての英語の証明書取得についても負担するそうです。
その分、仕事内容が厳しいという噂も聞きました。興味がある方は調べてみてください。
日本ではありえない福利厚生ですが、このような保障はアメリカでは珍しくないそうです。
大手ディスカウントストアや大手小売り業者も今年から導入しているとのこと。流石はアメリカ。規模が違います。
日本でも導入されれば、学費を理由に勉学を諦める学生が減るように感じますが、それ程の業務過多な会社が現状存在するのかな、と。
しかも非正規労働者として雇える会社。パッと思いつきません。
締め方がわからなくなってしまいましたので、本日はここまで。
皆様良い週末を!