iPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法

おはようございます
最近、私のスマホ(iPhone)の充電の減るスピードが早くなったように感じます。
iPod
寝る前は90%あったはずが、朝起きると70%台になっていることがしばしば。
触っていないのに何故。
年数も然程経っていませんし、使う頻度も少ないはずなのですが一体何が原因なのでしょうか。
ということで本日はiPhoneのバッテリー(リチウムイオン電池)を長持ちさせる方法を調べましたのでご紹介いたします。
ざっくり紹介しますと、以下のことに気をつけると良いそうです。
本体が熱い又は気温が高い場所では使用しない
100%充電しない
低電力モードにする
画面の明るさを下げる
ストレージ(容量)にゆとりを持たせる
Bluetoothや位置情報など非使用時は切る
周知の情報もありましたが、気になったものを深く掘っていきます。
まず、iPhoneのバッテリーはリチウムイオン電池というものを使用しており、これが熱に弱いそうです。
バッテリー内部
使っていると端末がどんどん熱くなることがありますよね。
特に、電気屋さんで展示されている端末を持ってみると、かなり熱いです。
あれは充電が切れてしまわないように充電をし続けながら操作されるので、熱が発しやすくなるみたいです。
なので充電中や通常時であっても、熱いと感じた際はカバーケースを外し、触らずに放置することが望ましいとのこと。
熱いからといって冷蔵庫で冷やしてはいけません。結露が発生し、故障の原因になります。
その派生で、100%充電してはいけないそうです。
寝ながら充電し、100%で朝を迎えている方、バッテリーが泣いていますよ。
理想は80%までとされています。その方がバッテリーの寿命が延びるそうです。
iPhoneの充電中の%をよく見ていると、80%以降の充電速度が遅くなっていることにお気づきでしょうか。
これは端末本体が意図的にバッテリーへの負荷を軽減するために充電速度を落としているそうです。
本体側でも調整はしてくれますが、なるべくフル充電は避けましょう。
それと、0%になってから充電しないといけないというのも迷信とのこと。
昔の携帯はその方法が望ましかったようですが、現在のリチウムイオン電池はいつでも充電して問題ないそうです。
と、色々調べてみましたが私の原因は恐らくBluetoothでした。
オフにしたはずが勝手にオンになっており、設定→bluetoothからオフにすることで自動でオンにならないそうなので、早速設定しました。
(今までは上へスクロールした時に出てくる設定でオフにしていました)
不思議なことに、フル充電はしてませんでした。いつも90%止まり。
決して安い買い物でもないですし、新機種に興味があるわけでもないので、少しでも長持ちいしてほしいです。
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