おはようございます。
皆様、コロナ禍になってから人と会話をする機会が減ったのではないでしょうか。
リモートワークであったり、友人と遊びに行くことができなかったりと。
会話が減るということは声帯を使わないということ。
この状態が続いていると声帯が衰え、発声しづらくなることや声が嗄れたり、誤嚥や最悪の場合肺炎にまで繋がるそうです。
まんま私やん。
最近、話し声が出しづらいと感じていました。
就業中は黙々と作業をすることが多いので、学生時代ほど会話がありません。
そして、唾を吞み込む際に3日に1回ほどむせます。
気にしすぎだと思っていたのですが、本日この記事を見つけて確信しました。
声帯は閉じた時に振動して声を作り上げているみたいなのですが、この閉じる力が弱まり、隙間が空いた状態で話すことにより声が出にくくなるそうです。
これが声門閉鎖不全とう症状のようでして、どうやら加齢の一種だそうです。
加齢…
では、どうすれば声帯を鍛えられるのか。
対人や電話、独り言、朗読など、声を出す習慣をつけることが良いそうです。
当然の解決策ですが、私も本日より実践してみたいと思います。
久しぶりに友人に電話でもしてみようかな。