おはようございます!
本日も検品作業がメインの一日になりそうですが
ブログの更新をしたいと思います。
「鬼滅の刃」
先日
コミックの方も完結したそうで、書店に長蛇の列ができていたとニュースで見ました。
とてつもない人気を博していますよね。
「鬼滅の刃ハラスメント」という言葉もあるそうで(笑)
“見ることをしつこく催促してくる輩”
とはいっても
コロナ禍で経済が停滞している中、鬼滅の刃は今や『日本経済の希望』なのかもしれませんね。
皆様、鬼滅の刃を御覧になられましたか?
かくいう私は詳しいわけではないのですが
そんな私ですら「面白いな」と率直に感じました。
(アニメ第7話から見始めてもそう思えました。1~6話はまだ見ていません。)
弊社の社長も「コミック全巻買おうかな」「映画気になるな」と日々葛藤してるみたいです。笑
ということで今回は、
あまり詳しくない私ですら、面白い!と感じた部分を考察と共にご紹介いたします。
まだ鬼滅の刃を見てないという方は是非これを機に。
個人的主観ですので
そこだけはご了承ください。
まずはじめに
構造がシンプルでわかりやすいな。と思いました。
人を食う鬼(元は人間)
鬼を倒す人(鬼殺隊 きさつたい)
鬼の中でも強い部類がいる(十二鬼月 じゅうにきづき)
人の中でも強い部類がいる(柱 はしら)
わかりやすいですよね。
強いグループのキャラが出てくるとなんだかワクワクします。
アンパンマンのロールパンナちゃんが出てきた時のワクワク感に似た感じです。
世間では『家族の絆』が感動するという評価をよく耳にしますが、
私のような「流行ってるし見てみるか~」スタンスの方は、もうこの段階で楽しめるのではないでしょうか。
次に2つめ
鬼が出る。という作品なので、終始不気味なムードなのかと思いきや
やたらうるさいキャラがいたり、ギャグシーンも豊富だったりと
「これが子どもに受けた影響か!?」と思いました。
正直、この作品は少しグロいです。
腕は取れるわ、目は飛び出すわ、血は飛び散るわ。
なので「なんで子どもにも人気があるんだろう」の疑問が個人的にあったのですが
ギャグシーン等でシュールな場面とのギャップを出すことで、グロを緩和しているのではないでしょうか。(考察)
必殺技の種類も多く、真似して声を発したくなるのも魅力の一つですよね。
次に3つめ
23巻で完結!
それのどこが魅力なんだ?と思われるかもしれませんが
新規視聴者を獲得しやすい話数となっている気がします。
あれほどの人気でありながら、ちょっと話数少ないんじゃないの?という気持ちになりますが
コース料理が少量であるように、「少し足りないんだけど」で終わるのが
なんだかんだで人間は一番気持ち良いのかもしれませんね。
ざっくりとではありますが、考察を交えてご紹介させていただきました。
とりあえず私はアマゾンプライムで1話から見直したいと思います。笑