訪問いただき、ありがとうございます。
本日は【AIDMA(アイドマ)の法則】についてのお勉強に少しだけお付き合いください。
AIDMAとは、消費者の購買心理のプロセスを示した略語で、
広告制作やディスプレーの基本法則とされています。
消費者が商品購入の行動に至るまでには、次のような過程をあると言われています。
● 【Attention】 商品や広告に注意し
● 【Interest】 興味・関心を持ち
● 【Desire】 欲望・欲求を感じ
● 【Memory】 商品を記憶し
● 【Action】 行動を起こす
実例として
ポカポカと少し汗ばむ位の天気の休日に散歩をしていると、
目の前に現れた【Attention】大きなポスターに目がとまり
白玉にアズキの入った抹茶ソフト【Interest】美味しそう!
ちょうど喉も渇いてきてるし【Desire】ちょっと暑いし!
抹茶にバニラにミックスがある【Memory】どれが美味しいかな?
うーんこれください!【Action】となります(爆)
とっても解りやすい消費行動を取ってしまう、一般Peopleでした(笑)
最近ネットでの購買行動のプロセスモデルとして広告代理店の電通等により
AISAS(アイサス)というモデルが提唱されています。
● 【Attention】 注意
● 【Interest】 関心
● 【Search】 検索
● 【Action】 行動、購入
● 【Share】 共有、商品評価をネット上で共有しあう
一度自分の消費行動を検証して見てください。
結構当てはまってますよ!
今日も今日とて、お付き合いありがとうございました。