あの大雨から一週間が過ぎました。
琵琶湖から流れ出る水量を調節する瀬田川洗堰(大津市)で、 洪水時に下流の大阪府や京都府を浸水被害から守るため堰を完全に閉め切る「全閉 操作」をしてくれたことで、宇治川の氾濫は防ぐことができました。
現在はその溜まった水を抜く作業に入っています。
一週間たってもギリギリのところまで放水しないといけなかった現状
塔の島も一部水没しています。
水の勢いも強く雨の量の凄さを痛感しました
これだけの水量を止めてくれていた滋賀県には本当に感謝です。
一日も早く元の状態に戻れますように!