ピンポンでカメラに人が映っていない時の恐怖感

おはようございます

凄くどうでもいいことなのですが、自宅に営業をかける少し怪しい方ってプロなんだな~と思うことがありました。

 

ピンポーンとインターホンが鳴ったので画面を見てみると、人の腕らしきものが映っていましたが、顔までは分からず。宅配にしては服装が違うけどたまに私服の配達業者さんも来るし…そもそも何も頼んだ覚えないんだけどな~と。

でも宅配なんでしょうとインターホンで対応せずに勢いよく玄関のドアを開けると、そこにはやや大きめのショルダーバッグをかけた人が一人いました。
手には何も持っていない。車も止まっていない。つまり宅配ではない。自転車もなく移動は徒歩。年齢は推定40代。

瞬時に察しました。これは多分何某かの営業系だと(笑)

私の姿を見ると「お父さんかお母さんいらっしゃいますか?」と尋ねられたので「いえ、いません」と本当のことをお伝えしました。結果そこから話は広がらず、そのままお帰りになりました。

 

目的は一体何だったのだろうかと、もやもやしながら家に入ってインターホンの録画を確認してみると、なんと訪問者さんの顔が全く映っていませんでした。無意識なのか、映らないように立っていたのか。恐らく後者だと私は思います。プロですね…

もしくは空き巣でしょうか。インターホンに出なかったら侵入してきたかもという考えも生まれました。めちゃくちゃ監視カメラありますけど。

「親がいるか聞かれたから空き巣じゃないでしょ」と思われる方、甘いですよ。誰もいない前提でチャイムを鳴らしたとすれば、人が出てきた時用のマニュアルは頭の中に思い浮かべているはず。大人が出てきても適当な営業の話をすれば「いえ、うちは結構です」となることが多いでしょうし、怪しまれずその場を去ることができます。コナンの見過ぎですかね?(笑)

 

なんにせよ何も起こらなくて良かったです。という本当にどうでもよい話でした。
それでは。

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