今時の結婚式の招待状はネットが中心のようです

おはようございます

突然ですが、弊社では下記日程を夏季休業とさせていただきます。

2022年8月11日(木)~8月15日(月)

詳しくはこちらに書かせていただきました。
夏季休業のお知らせ | 株式会社レーベン (leben-neu.co.jp)

よろしくお願い申し上げます。

 

さて
タイトルを見て、「時代はそこまで進んでるねんなぁ」と思った方、私と同じですね(笑)
時系列に沿って、今回の話題に触れていきたいと思います。

 

まず、私の友人が数か月前に結婚しました🎉
そして、披露宴にご招待いただきました!

披露宴

人生初、友人の披露宴。

披露宴には幼い頃一度だけ行ったことがあるのですが、「じっとしているのが辛かった」という思い出なので、ほぼ人生初といっても過言ではありません(笑)
何をもっていけばいいのか、どういうことをしてはいけないのか、全く分からない状態です。これも社会勉強という気持ちも少し持ちながら、お二人の晴れ舞台を見に行きたいと思い、出席を希望しました。

披露宴といえば招待状。この知識は流石に持っています。
昔見たアニメで、ポストに招待状が届いていたのを見たことがあるので、きっと素敵なカードのようなものがポストに届くのだろうと思っていました。

ですが、今時の若者は仲の良い友人の住所も電話番号も知らないのが普通です。なのに、住所を聞かれなかったので、どうやって送られてくるかな?と思いきや、LINEで届きました!(笑)

正確に言うと、ラインで披露宴の案内とリンクが送られて、そのリンクから出席/欠席の希望を出す、という流れでした。

今時の招待状はオンラインなんか。凄いなぁ。とZ世代らしからぬことを思いながら、送られてきたリンクをクリックすると、ただの出欠フォームが出てきたのではなく、新郎新婦の写真や簡易的なプロフィールまで作られていました!ビックリ!

それを見た瞬間、「この感動は紙媒体では再現できないな…印刷や材料費等のコストもかからず、スマートに出欠管理もできてめちゃくちゃ良いやん…」とビジネスマン的思考が真っ先に芽生えたのですが、その後にきちんとお二人の写真を見て、感動しました(笑)

 

現在は手書きよりもWeb版が人気のようですね。調べてみると、沢山のサービスが既に展開されているようです。
従来の方法よりも何かと便利だなぁと個人的に感じました。相手に住所を聞く必要もありませんし、印刷や封入、ポスト投函などの手間が一切かかりませんし、費用を安く抑えられますし。

中には、ご祝儀や2次回会費などをその時にゲストから集めるサービスもあるらしいのですが、今回私がいただいた案内にはありませんでした。

デジタル化、進んでますね。

 

以上、結婚式の招待状がWebに切り替わりつつあるという内容でした。

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