大雨時の「1時間に○○ミリ以上」の危険目安を調べてみた

おはようございます

本日、2022年5月12日10時30分頃の米ドル/円は129.761です。
アメリカ ドル / 日本 円【USDJPY=X】:チャート:外国為替 – Yahoo!ファイナンス

129台後半まで来ましたね。このまま円高方向へ向かうのでしょうか。
難しい話は分かりませんが、アメリカのドル金利が低下したことで、ドルを売り円を買う動きが出ているそうです。
円相場 いくぶん値上がり 米の長期金利低下でドル売り円買い NHKニュース

もし、円高へ振れるとなると、先日私が整理している時に見つけた97ドルが…

さて
今週末は日本各地で梅雨時のような大雨が予報されております。
14日(土)にかけて太平洋側を中心に梅雨時のような大雨に警戒 滝のような雨の恐れ(tenki.jp) – Yahoo!ニュース

アスファルトを打つ雨
滝のような雨の恐れと書かれていますね。雨が滝……あまり考えたくないです。

九州や四国では12日と13日の午後、近畿から関東は13日から14日の午前中が雨のピークとなるそうです。
更に、土砂災害や浸水、川の増水や氾濫、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要。

大雨と言えば、「1時間に○○ミリの強い雨」という報道をよく耳にしますが、私はそれらを聞いてもどれ程の大雨なのか、理解しておりません。
なので、ついに目安を調べることにしました!下記がその結果です。

1時間あたりの降水量
80ミリ以上→猛烈な雨。(息苦しくなるような圧迫感と恐怖を感じるレベル)
50~80ミリ→非常に激しい雨。(傘が役に立たないレベル)
30~50ミリ→激しい雨。(道路が川のようになるレベル)

つまり、30以上は危ない。50以上は総じてもっと危ないということですね。
ちなみに、今回の雨量予測(24時間)によると、四国地方の200ミリが降水量が一番多い地域となっています。
24時間で200ミリの雨が降ると、土砂崩れなどの災害が起きる目安とされているそうですので、四国地方の方々は十分に注意してください。

以上、今週のお天気情報と雨量についての危険目安でした。
1時間単位は50ミリ、24時間単位は200ミリの雨量に注意が必要ということが分かり、また一つ成長を感じております。

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