ホワイトデーの由来を調べずにはいられない

こんにちは
本日はホワイトデー。
ホワイトデーとは?と検索すると、「バレンタインデーにチョコレートを貰った男性が、女性にお返しをする日」と書かれていました。
調べなくても分かることなのですが、何故調べたかといいますと、「ホワイトデーには友達にお菓子を贈る文化がないように感じるけど、あったりするんかなぁ」と思ったからです。
それと、「お返し」というワードも気になりました。男性が好きな人へお菓子をプレゼントする日ではないのか、と。
白いギフト
ホワイトデーに至っては何を渡せばいいのか、あやふやですよね。
マシュマロ?キャンディ?クッキー?2000年以降のホワイトデーは友チョコを渡すこともあるそうです。もはやバレンタイン(笑)
何故「バレンタインはチョコ」のように、「ホワイトデーは○○」がないかというと、そもそもホワイトデーという日は存在しませんでした。
そこで「バレンタインデーのお返に」と、マシュマロやキャンディの製造業者が販売に力を入れ、「マシュマロデー」や「リターン・バレンタイン」といった名前で、各企業がPRし始めたことが起源。
それがいつしか、全て飲み込んでホワイトデーになり、プレゼントするものにもバラツキが生じたとされているそうです。
提案者は石村萬盛堂さん。なので、ホワイトデーは日本発祥ということになります。
気になったことが全て書いてありました(笑)
日をいつに設定するかなどの当時の温度感が伝わり、面白かったです。
商品も見てみると、めっちゃ美味しそうなチョコマシュマロが沢山出てきました。食べたい。
ということで、ホワイトデーの気になったあれこれを調べてみました。
お返しだとか、友達にだとか全て取っ払ってお菓子が食べたくなりました。
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