買い物の際、支払いを終えた後にクーポンの存在を知った時の絶望感

おはようございます
29日土曜日、私は祖母とお肉屋さんに買い物へ行ったのですが、何故か人が沢山いました。
店を出るまで気づかなかったのですが、どうやら29日で「にくのひ」ということで割引されていたようです。
そうとも知らずお店に着くと、普段であれば2~3人のお客さんが待っている状況のはずが、なんと20名ほどの列に。
「どこから割引情報を得てるんだろう」と思い、辺りを見渡してみると、どうやらスマホのLINEからのようでした。
LINEの画面を店員さんに見せながら「これ○○○グラム」と、ほとんどの方がそのように注文していました。
「へぇー、LINEにそんな使い方があるんだ」と思った私。祖母は気づいておらず「なんで今日こんなに人多いんやろうなぁ」と。
スマホをチェックする女性
そして、もう一点気になったことがあります。
レジに行くと「地域応援キャンペーン」というQRコードを読み込んでいる方がいました。
何それ状態の私。知ったような顔で私もQRコードを読み込もうとしたのですが、怖くてやめました。
買い物が終了し、帰宅したところで私はお肉屋さんのサイトを訪問。
そこからインスタグラムのアカウントへ派生すると、LINEの登録を促す内容がありました。
「LINE公式ページはこちら」「1,000以上のお買い上げで300円OFFクーポン発行(初回のみ有効)」「LINE登録者限定のお得情報も公開しております」のような案内が。
その次に地域応援クーポンについて調べました。すると、先着順で数千円お得になるクーポンが発行されていたことを知りました。
知るのが全部が遅い!そう感じました。
逆に考えると、情報を得ていた方々はこれらをどこから見つけたのでしょうか。主婦の口コミ?
「もし私がクーポンの存在を知っていれば、祖母は割引価格で買えたかもしれないのに…」と考えると辛いです。
今回のブログで何が言いたかったかというと、
「企業やサービス業社がLINEで特別情報を発信していることがある」「知らないところでお得なサービスが行われている可能性がある」ということです。
企業のサービスに関する情報はTwitterが1本勝ちだとずっと思っていたのですが、どうやらそうではないそうです。
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