プレゼント企画で、寄付の大切さを知りました

おはようございます
朝起きると、部屋の温度が日に日に低くなっているのを感じます。
「寒い」と感じ始めた時は確か15℃程度だったのですが、今朝は13℃でした。
羽毛布団がとても暖かいので、布団から出る1歩がいつも億劫です。
冷たい風が吹きつける外の寒さよりも、家や車内のような無風の寒さの方が苦手です。共感していただける方、いらっしゃいますか。
さて
私は最近、『寄付』や『プレゼント』というものに注目しております。
プレゼント
先日はクリスマスということもあり、有名な方がクリスマスプレゼントとして、iPhoneやゲーム機、タブレット端末を応募者にプレゼントしている企画を目にしました。
中でも私が一際気になったのが、投資家のテスタさんという方のクリスマスプレゼント企画です。
テスタさんのTwitterはこちら⇒テスタさん (@tesuta001) / Twitter
テスタさんは総利益50億円を達成した「億り人」です。そして、児童養護施設や母子生活支援施設への寄付を積極的に行っています。
そのテスタさんが、クリスマスプレゼント企画を立ち上げたのですが、この仕組みが面白いと感じました。
応募者に新型Nintendo switch又は新型iPadを抽選でプレゼント。対象は子どもたち
友達の子どもや、親戚の子どもへのプレゼントにする場合でも応募可となっています。なので、自分の子どもでなくても良いとのこと。
ここまではよくある形だなと。
ですが、テスタさんは「一緒に寄付してくださる方、DMください」と、個人で動くのではなく、協力者を募りました。
「自分がまず300万円出すので、協力者の方は1人50万円出してください。」と。
そのように協力をお願いすると、協力者が集まる反面、「寄付は黙ってやれ」「偽善者ぶるな」という声もちらほら出てきました。
ですが、テスタさんは「一人でやるのではなく、繋がっていくことが大切だと思っている」と主張。
「寄付が当たり前の世の中になってほしいから公表する」「偽善や売名と言われても、子ども達にプレゼントが渡る方が良い」とおっしゃっていました。
結果、今では合計1,000万円に到達しました。
この企画を見て、私自身、寄付やプレゼントといったものに興味を持ったので、素晴らしい企画だなと感じました。
寄付することの大切さに気付けたこと。そして、「黙ってやれ」という方々に対する回答に感動したこと。この両点に魅了されました。
他にも、Amazon の「みんなで応援」プログラムの一部、 『みんなでサンタクロース▶施設の子ども達にプレゼントを』の存在を知ったのも、寄付している方のツイートだったので、積極的に発信すべきだなと感じました。
私はあまりお金を持っていないのですが、少額でもどこか別の形で寄付できたらなと思いました。
寄付の和が広がることを願っています。
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