梱包作業中に思ったことと冬の童謡に関する雑学

おはようございます
もうすっかり寒くなり、セーターや暖かい肌着を着用する季節となりました。
そこで気づいたことがあります。セーターを着ながら梱包作業をしていると、服の繊維がビニール袋に付着しやすいと。
大量にくっつくことはなく1本だけというケースが多いので、指やテープで排除できるのですが、梱包する時は極力繊維が飛びやすい服を着ない方が良いのかな?と思いました。
梱包作業をされる方、よければ参考にしてください。
机の埃を取ることも忘れずに。
さて
そんなことを書いていると、外から「雪やこんこ 霰やこんこ♪」と灯油の移動販売の音が聞こえてきました。
こんこんではなく、こんこです。先ほど調べて驚きました。(雪やこんこんという別の曲があります)
『雪』という童謡の歌詞にある「雪やこんこ」の「こんこ」にはどのような意味があるのでしょうか。気になったので、調べてみました。
雪が降り積もる森
正確な語源は不明とされているので断言はできませんが、「来む」で「降れ」という意味が有力な所説だそうです。
他の歌詞は分かりやすいのに、どうしてここだけ聞いたことがない言葉なのでしょう。不思議です。炬燵が100年前から存在していたことも面白いポイントだと思いました。
ちなみに、『雪』よりも10年前にリリースされている『雪やこんこん』の歌詞には聞きなれない言葉は1つもありませんでした。
両者とも出だしの歌詞が1文字違いで非常に似ているので、今であれば著作権が…と言われそうですね。
ということで冬の童謡に関するちょっとした雑学でした。
明日は朝から大阪に行きますので、もしかするとブログの更新ができないかもしれません。
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