おはようございます
2分前に考えていたことを忘れてしまいました。
考えていた事は今日のブログのネタだったのですが、北海道でクマが出没したという記事を見つけ、「クマって時速何キロなんだろう」と気になって調べているうちに忘れてしまいました。
ちなみにクマの時速は60キロでした。原動機付自転車の最高速度と同等ですね。
それと「クマに遭遇したら死んだふりを」というのは迷信なのでやめましょう。ふりではすまなくなってしまいます。
と書いてるうちに思い出せるかなと考えていたのですが、思い出せません。あきらめます。
ということで
ネタにするのが少し遅くなったのですが、カップヌードルの蓋を止めるシールが廃止になるそうですね。
「さようなら、全てのフタ止めシール」
という劇場版エヴァンゲリオンを意識したような投稿がツイッターにされ、ファンの間では「便利なのになんで!?」という声が多く上がっていました。
このツイートはテレビのニュース番組でも広く報じられ、コメンテーターの方々がそれぞれのカップヌードルについての思いを語っていました。
そして翌日、このようなツイートが。
発売50年を機に、カップヌードルの底に付けていた「フタ止めシール」を廃止することにしました。これで年間33トンのプラスチックが削減できます。じゃあどうやってフタを止めたらいいの?っていう方、動画をご覧ください。#世界環境デー #環境の日 #順次切替予定https://t.co/fC9WjivvJV pic.twitter.com/hXHex38wwF
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) June 4, 2021
やはり大手はすごいですね。シンプルな発想ほど革命的に感じます。
そもそも私はカップ麺をあまり食べないのですが、蓋が少し空いていることはそれほどな問題なのでしょうか。
「冷めるから」「早く食べれる状態にしたいから少しでも湯気を逃がしたくない」という意見なのでしょうか。
小さな隙間ではそれほど変わらないと思うのですが・・・
それと、33トンものプラスチックが今まで出ていたことにも驚きです。すさまじい人気商品だと改めて感じました。
ウミガメの鼻にストローが刺さった動画が知れ渡ってから、プラスチック問題に対する姿勢がかなり変わりましたね。
この調子で動物にも環境にも優しい世の中になってほしいです。