受話器やドライヤーのねじれ 原因

おはようございます
明るいニュースはないのか!
朝からツイッターのトレンドやらをチェックしていたのですが、どうやら不満爆発中の日本です。
コロナの問題だけでなく、いじめ隠蔽やオリンピックに対する不満等など。
RADWINPSのボーカル野田洋次郎さんも不満というか、不安を吐露されていました。

 

元気やエネルギーを与える側であるバンドマンが綴った言葉。改めて考えさせられました。
弊社も緊急事態宣言の詳細が気になるところですが…
それはさておき
本日はいつかご紹介したいと思っていた内容についてお話します。
皆様、ドライヤーや受話器の線がねじれていませんか?
受話器とメモ
私の実家の固定電話は一部分だけねじれていて、子どもながら必死に直そうとしたのを覚えています。
逆回転させたり、力を加えて伸ばしてみても直らず。電話をしている最中は気になってずっと触っていました。
あのねじれ、受話器の持ち手を変えた時に発生する回転が原因のようですね。
例えば左手で受話器を取り、右手に持ち替えた時。
この時に無意識に受話器を反転させてしまうためにねじれが生じるのだとか。
長電話になれば持ち手を恐らく何度も変えるので、変える度に90度曲がっていくという仕組みです。
なので、電話中は持ち手を変えないでおきましょう。又は回転させないように使用しましょう。
ドライヤーも同じ原理ですね。
本体にぐるぐる巻きにしている場合はねじれて当然なので割愛しますが。
ねじれの解消法としましては、コードを掴み本体を下にして垂らす、熱を加えて徐々に形を整えていく、力を加えて引っ張るなど。
どれも一歩間違えば断線しそうですね…
そのうち無線ドライヤーなんてものも開発されるのではないでしょうか。
コードレスで収納しやすい!充電式ドライヤー誕生!!
売れそうです。
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