おはようございます
先日、ツイッターで「ネタバレ」という言葉がトレンド入りしていました。
何のネタバレか気になり、覗いてみると新世紀エヴァンゲリオンの映画についてでした。
「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」というタイトルで、本来であれば2020年6月に公開される予定だったのですが、コロナの影響で延期になり、更に延期になり、昨日公開されました。
エヴァンゲリオン。
熱狂的なファンが多いイメージを持っています。社会現象にまでなったことも存じていますが
どうしてエヴァはこれほどまでの人気を得たのか、気になったので調べました。
人気となった1つの要因として芸術性の高い作品であったことが挙げられています。
オープニングの残酷な天使のテーゼのアニメーション演出や、次回予告の文字がL字になるよう配置していたりと、これまでのロボットアニメにはない演出を豊富に打ち出したことが注目を引き付け、第三次アニメ革命とも呼ばれているそうです。
残酷な天使のテーゼは現在もカラオケランキングのトップ10入りを果たしています。人気は衰えることなし
そして、
放送当時(90年代)はバブルの崩壊や阪神淡路大震災など、日本社会に不安が蔓延っていたそうです。
その不安が、碇シンジを筆頭とするエヴァの登場人物が抱える悩みや葛藤と共感する点があり、人々を引き付けていたそうです。
「共感」は人を惹きつけますよね。
明るい音楽よりも失恋ソングの歌詞にグッとくる。なんて経験皆様もあるのではないでしょうか。
その後「新劇場版」と銘打った映画が公開され、若者世代にも近いものになりました。
私も「エヴァかぁ。名前は聞いたことあるから見てみよう」と思い、序・破・Qをテレビで見た記憶があります。
しかし、見ても内容が理解できず
悔しくて全アニメ26話を見ても内容が理解できず、今日に至ります。
次に見る時は前回よりも把握したいです。
という私の考えが既に人気の理由の1つでもあるみたいですね(笑)
難しい。ゆえに妄想、考察する人が後を絶たないのだとか。
他にも魅力は沢山あり、ずっと書いていたいのですが本日はここまでとさせていただきます。
知恵袋などで調べると面白い意見が多くあるので、気になった方は調べてみてください。