商品画像撮影の難しさ

おはようございます
ここ数日、GMOペパボが運営するハンドメイド作品販売サービス『minne』で、人気の作品などを見ながら、商品画像の勉強をしています。
勉強というとかっこいいですが、要するに人気作品の写真がどのように撮られているのかを模索する作業です。
minneのリンクはこちら↓
トップ層の写真はやはりすごい。サムネイルを見ただけで購入意欲をかきたてる魅力が溢れんばかりの勢いで迫ってきます。
私、ミニマリストかつ物欲皆無なので、欲しいものがあまりないのですが、minneのトップ層のアイテムはどれも欲しくなりました(笑)
「手に取ったら楽しいだろうな」「こんな時に使いたくなる商品だ」と、色々想像。
そう。商品を販売するからには、この「手に取ったら楽しいだろうな」の領域に行かなければならない!これがまた難しい!
何はともあれ、誰かの目に留まる写真をとりあえず撮ってみようと試行錯誤した末に、このような写真ができました。
便箋の商品画像
いかがでしょうか。和紙の便箋の商品画像です。
トップ層と同じ写真を撮ったとしても敵わないと判断し、では誰もやっていない感じで攻めてみよう+高級感を意識し、このような写真が出来上がりました。
エモーショナルな光はカーテンのレースの影です。これは偶然(笑)
もっと上を目指せそうなので、引き続き商品画像の魅力について試行錯誤をしたいと思います。
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